はるきちさんのAZ−1、その2

 その他、小ネタ情報を。
 左右がよく見えるようになるカメラ。最近の車には目立たないようにフロントのエンブレム下とかに付けられている奴だ。はるきちさんのAZ−1の場合、バンパーの顎の部分に付けてある。




 モニター画面。ちょっと目線が低いが、左右を確認するには十分だ。この位置なら目立たず十分実用的な視界が確保できる。ナンバープレートの下中央にステーと両面テープでカメラを直付けするともっと目立たなくなるかも。




 冷風が出やすくなるカップホルダー。カップホルダーの位置を下げたアイディア品。



 3DIN改造して3DINのオーディオを入れたものの、2DINのオーディオに入れ替えてしまったためにできたスペースを有効に使った小物入れ。






 AZ−1に取り付けできないと思いこんでいた物がついていた。それはオーバーヘッドコンソール。市販品だがぴったりだ。ルームランプをはずして取り付けてある。




 今となっては単なるサングラス入れと化しているオーバーヘッドコンソールだが、昔はそのデザインとか機能性に凝っていた時代があった。私がみた一番凄いのは、社外品になるがオーディオ(カセットテープやらラジオやら)がついていたものがある。天井にスイッチがあると、飛行機みたいでカッコイイのだ。




 最後は土禁にしている人必見のアイディア。矢印で示しているのは靴を入れるケースだが・・・




 ケースには鉄製のステーがついている。実はシート側は磁石が取り付けられていて、ケースとシートが磁力でひっつくようになっている。どんなメリットがあるのかというと、ブレーキをかけたときなどにケースが前に飛び出してこなくなるのだ。