シーン、その1

 テレビ作りの専門用語が分からないので、「シーン、その1」みたいなタイトルの付け方が正しいのかどうか分からないが、まあ、こんなタイトルで紹介しよう。

 撮影されたシーンは、file 2「昭和幻燈小路」の中の1場面で、怪奇現象によりトータス号(AZ−1)が動かなくなってしまい、子供達に押してもらっているところらしい。決してスターター回らない病になってAZ−1が動かなくなってしまったわけではないのだ。願わくばキーを捻って「あれ、エンジンがかからない」なんて台詞を言ってくれれば、「そりゃ怪奇現象ではなくて、スターター回らない病だろう!」とテレビを見ながら突っ込めるのだが・・・




 まずはシーンその1。車を押しているところを上のアングルから撮影するところ。すると電柱を工事するような車がやってきて・・・




 カメラを積んで、上昇してしまった。


 この車、撮影中ずっといるのかと思ったら、この上からの撮影が終わり次第、速攻で撤収してしまった。