スポーティー部門、その1

 ずら〜と並んだスポーティー部門の車。





 最初はひでぴんさんのAZ−1から紹介しよう。いつもいろいろな工夫をしてくれているのだが、今回はインパネに面白い物があった。ミニカーを載せる台である。





 この台、もともとはトミカを乗せる台で、トミカブランドの市販品。上の写真を見てもらえばわかるが、太陽電池がついている。そのため光さえあれば電源なしでミニカーを乗せたターンテーブルが回転する仕組みになっている。が、回転するだけではない。回転方向をランダムに変えることもできるのだ。


 乗せているミニカーはすべて1/43スケールの物。ABC各車とも軽自動車のため、1/43にするとかなり小さくなる。そのためトミカの台が使えたというわけ。ビートを見てもぴったりサイズだ。普通車の1/43モデルは乗らないと思う。





 こちらの緑コペン。ロールバーをガチガチに組んであり、内装も緑を基調とした物になっている。







 メータ部分をよく見てみると・・・





 メーターの中心部にコペンのミニカーが貼りつけてあった。