どツボにはまったTWR零号機

 走行会に参加したTWR零号機。が、走行中突然エンジン不調に見舞われ、別の車でここまで引っ張ってこられた。現在不調原因究明中。





 プラグをはずしてみると・・・2番のプラグがとんでもないことになっていた。電極がひっついている!。オマケに色が銀色になっている。



 上から見ると、なんか異物がはいりこんでいるぞ!





 一方、1番と3番は電極がひっついたという状況までには至らなかったのだが、なんか色が変。銀色っぽい。



 プラグを変えたがエンジンに火がつかない。燃料ポンプは作動しているし、スターターを回すと排ガスはガソリン臭い。プラグにも火は飛んでいる。が、爆発が起こらない。変わった点があるとすれば、スターターの回る音がいつもより軽い感じがする・・・やむをえずオートポリスに放置。1週間後に回収するはめとなった。

 このエンジン、既に分解して解析も終了している。驚愕の結果については後日レポートするのでお楽しみに。