VIPルーム、その1

 前回のレポートで紹介したが、固定資産税を少なくするため今までABCミーティングで使っていた建物が解体されたので、VIPルームでミーティングができるようになった。タナボタ大出世である。





 下の写真が、総ガラス張り・超豪華絢爛VIPルームである。もともとオートポリスには美術館も作ろうという構想があったくらいだから、中はかなりすごい作りなのだろう。さっそく入ってみたい。





 が・・・意外に狭い。長いんだけど狭い。ふかふかの赤絨毯でシャンデリアみたいなのがずら〜っと並んで、バーテンみたいなのがあって、酒を飲みながら「おらおら下々の者ども、地面をはいつくばって走り回っておれ!」と、レース見に来たのか酒飲みにきたのか分からないような感じの所なのかと思いきや、そうではない。もっというと、雨漏りしている箇所も散見されたし・・・これがバブル期に立てられたVIPルームだというのか??





 総ガラス張り。だから斜めからでもよく見える。が、椅子は木製の長椅子。これがVIPのための、非常に重要な人のための席なのか?? ソファーじゃないの??





 室内から外をみたところ。足下からピット、ストレートまでよく見える。