本体外観

 AZ−1のノーマルで、保存用ではなく遊び用として買ったもののパッケージを開けて撮影した。このモデルはAZ−1の「ノーマル」として売られているのだが、よくよく見てみると、驚くべき事に内装は「タイプL」だということがわかった。この点については後述する。


 真横から見たところ。実車のイメージと比較してそんなにおかしくない。3360円は超お買い得といえよう。ただし、アンテナがあまりにも太いのが難点。またモデルの個体差により、アンテナの角度があまりにも立っているものがあった。実際に買うときには注意したいポイントだ。
 またリアエンドパネルが斜めになっている、リアコンビランプが出目金気味、エンジンフードの先端がとんがりすぎ、というのがパッと見てわかる相違点だった。




 ななめ上前から見たもの。オートザムのマークが実物と比較するとあまりに大きすぎる。しかし、実寸通りに縮小してしまうと「点」がついているようにしか見えないため、これぐらいの大きさにあえてしておかないと、一瞥したときに違和感が生じる。
 またルームミラーはついていなかった。




 ななめ上後からみたもの。熱線がはっきりと描かれすぎている。ない方がすっきりしていたのでは? またハイマウントストップランプはついていなかった。




 真上からみたところ。ルーフのガラスは透明だ。




 次は細部を拡大してみる。