個人的反省点
以下のことは実行委員会の反省点ではなく、個人的な反省点なのでお間違いなきよう。
今回会場の都合で、ABCはごちゃ混ぜにはできたが、カテゴリ別に並べることができなかった。さらにこれもまた会場の都合上で、直線的にならべざるを得なかった。あまりに並べた距離が長いために、自分の車の近くに止まってしまい前回よりも交流が進まなかったように感じた。車のイベントは、もうちょっと密集隊形にしたほうがいいような。

と自分で言いつつも、今回のレポートの大半がAZ−1がらみなので、目的である「交流」が生かされていない^^;。
交流という点でもう1つ言うと、もっと積極的に交流を促進した方がよかったかもしれない。見ていると、やはりAはA、BはB・・・で固まってしまうのだ。ABCは似て非なるもの、異なるが似ているところもあるもの。よって互いに参考になる部分が必ずあるはず。せっかくの機会なので、このチャンスを活用しない手はない。
交流が進まない原因の1つに、オーナーが誰で今会場のどこにいるか分からない点があげられる。過去展示用のプレートを車につけていたことがあったが、表示があったとしてもハンドルネームが何かが分かるだけで、どんな顔の人でどこにいるのか分からないのだ。今回司会専門の人を初めてつれてきたが、その人をもっと活用して「ナンバー○○の車のオーナーの方、自分の車までお戻りください。話を聞きたがっている人がいます」とかいうアナウンスが出来るようになっていれば、交流が深まるかもしれない。
最後に残念だったのが、ABCへの参加を呼びかけ始めた際、文句を言うだけの非建設的意見ばかり言う人がいた点だ。こういう稀少車の世界でまだそんな輩が存在するのかと思うと慚愧に耐えない。来年は、非建設的な奴は来るなと注意書きを出そうか。
以上個人的な反省点だったが、来年はもっといろいろなトライを行い、洗い出された課題を解決していいものに仕上げていこう。