人力ジムカーナ

 今回交流ということで、ちょっとしたイベントが行われた。
1つは試乗会。ABCお互いの車を会場内で乗ってみようという企画である。が、なぜかイマイチ不人気。





 もう1つ行われたのが、人力ジムカーナ。車を人力で引っ張って、どちらが勝つかを競うというゲームだ。思いっきり車を引っ張って勝ちにこだわるか、それともゆっくり引っ張って、あくまでも車を優しく扱うか。はたまたリアエンジンとフロントエンジンが、人力で引っ張ることに影響を与えるのか・・・初めての試みなので、蓋を開けてみないとわからない。参加台数はAZ−1が2台、カプチーノが2台、コペンが1台の計5台。ちょっと少なかったかなあ。




 で、やってみたところ、大変な労力を伴うゲームらしく、エンジンブロー(引っ張り手が死亡)続出。



決勝戦でゴール直前になってエンジンブロー、救出されるの図




じゃんけん大会前の表彰式でも疲れがとれず、死んでいるの図


 インタビューしようにも、みんなはあはあ言うだけで、全然言葉にならない。でてきても「しんどい」という意味の言葉ばかり。他のABCでやるときには注意しよう。




僅差でAZ−1優勝


 優勝はAZ−1で、広島福岡静岡混成チーム。お疲れさまでした。勝利チームには、じゃんけん大会用の賞品を優先的にゲットできる権利が与えられるのだ。写真はピンポンパンのラストで大木の祠(ほこら)のなかに入っているおもちゃに群がっている状態。