車の状況、その2

 エンジンフード。歪んでいるが、これは取り付けのステーが歪んでいるだけで本体は問題ない。こいつは再利用できる。




 右のリアフェンダー。傷が付いているように見えるがこれは泥。左のリアフェンダーのようにおおきな変形はなかった。浅い傷をコンパウンドで磨いてやれば、これも再利用できる。




 キャビン内。特に問題はない。リアの損傷がなぜあんなに大きいんだ??




 事故発生の連絡をとり、そうこうしていると、中国電力の人がやってきて、切った支線をさっさと貼り替えていた。山奥だから来るのに2時間くらいはかかるかなあと思っていたのだが、30分もたたないうちに来てくれた。早い。




 というわけで傷心のレポートはこれでおしまい。次回は、「田圃に落ちたAZ−1を引き上げる」をお送りする。