いよいよ実践。その前に




 講義終了後、直ちにドライバーを集合させて、今回のコース説明に移りました。 今回は、富士サーキットの下りバックストレートに、パイロンを立て「スラローム走行」を します。計測もこのスラロームの間だけを測定します。 パイロンは、「不等間隔」に立てられ、リズムよく走行できないようにしてあります。 また、もともとこの富士サーキットは、「ゴーカート」用のサーキットです。 バックストレートの道幅は、普通自動車が、2台並べるぐらいの幅しかありません。



 最初の1回目に、まずは、計測。そして当日の最後にもう一度計測して、どのくらいタイムを 縮められるか(技術向上したか)を、見ることにしました。 あくまでも技術向上のための計測なので、一番早くても「賞金」なんてでません。