このボディーカバーの効能と特徴
ボディーカバーの効果はなんといっても雨を防ぐこと。特に野ざらしの場合は効果がある。私は屋根付きガレージにとめているが、それでもカバーはしている。目的は埃よけ。カバーがないと、1日おいていただけで埃まみれになってしまう。
まずい点は、仲林工業もいっているように、カバーを掛けることでボディーに傷を付ける可能性があること。これに関しては対応方法があるので後述する。あと放火魔のターゲットとなりやすいこと。カバーはよく燃えるらしい。
ボディーカバーをしても、どうしても防ぎきれないものがある。それは冬の夜露。冬の朝にカバーを取ってみると車がべちゃべちゃだったということがよくある。これを防ぐには、車の上に若干隙間をあけてブルーシートの屋根を作ることでOKだ。
以上を踏まえ、実際にボディーカバーを付けたところをみてみよう。なお下の写真は今回作ったものではなく、前回(5年くらい前??)に作ったカバーを撮影したものである。
ボディーカバーの全景。AZ−1専用ということでぴったりあっている。
足下すっきりのカバー。やはり専用品は違う。汎用のボディーカバーを使った人は分かると思うが、AZ−1は小さすぎて特に足下がぶかぶかとなる。
ボディーカバーをめくったところ。実はこの部分が最もきつく、傷付けやすい部分だと思う。そのため私は長さをのばしたのだ。
このボディカバー、実は屋根付き以外の場所で使ったことがない。しかし、埃がたくさんついていることがわかる。効果は十分にあるのだ。