オイルパンをはぐってみると

　シリンダーヘッドがはずれたところで、ひっくり返してみた。すると、オイルパンがへこんでいた。げげ。




　オイルパンをはぐってみると、やはり内部は真っ黒べとべと状態。ただし、コンロッドの部分など、可動部にはべとべとは付かないようだ。



　オイルストレーナーのついている根本部分。こちらは可動部ではないため、べとべとがついていた。




　一方ストレーナーはというと、一部にべとべとが付いている。オイル漏れ防止剤が使われていたとするなら、こんな状態になるのだ。

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