さかとさん、ぼたさんのAZ−1

 なぜこの2台を同時にとりあげるのか。それはナンバーを見ていただこう。なんと数字部分が同じである。まさに、たくさん集まったことが生じさせた奇跡である。




 AZ−1で同じナンバーが多いものがある。それは「○○あ・・・1」。軽自動車に字 光式ナンバーができたとき、多くのAZ−1乗りが根性で獲得した結果だ。軽自動車はまだ希望ナンバー制になっていないため、このナンバーを取るのは努力意外の何者でもない。

 まずはさかとさんのAZ−1。ボンネットにあるオートザムマークの代わりに、マツダのカモメマークが付けられていた。このカモメマークには複数の大きさのものがある。こいつは小さめだが、もっと大きいのが欲しい人にはタイタン(4トントラック)用のものがあり、大きさは約20cm。AZ−1につけたら笑える。




 一方こちらはぼたさんのAZ−1。一見すると普通のM2のように見えるがライトが違う。フォグが黄色から無色になっているだけじゃないかと思ったあなた、実はまだ違うところがあるのだ。




 それはヘッドライト。このヘッドライトはAZ−1純正のものではなく、バイクのGSXR1100のヘッドライトが取り付けられているとのこと。純粋に丸目にすることで精悍さが増した。




 さらにナンバープレートが移設されていた。これには自作の移設プレートが使われていた。なかなかしっかりした作りだ。