新兵器マフラー、その2
まずは、もともとついていたマフラー。これはフジツボのだ。太鼓の大きさ、マフラーの口とも、AZ−1的にはよく見る普通の大きさである。

新兵器マフラーをつけると、こうなる。太鼓が非常に小さい。前述の通り、フロントパイプから太鼓までのパイプはノーマルマフラーのものを流用しているのだが、太鼓が小さいがために下に極端に垂れ下がり、ロードクリアランスがないように見える。

地面にはいつくばって撮影してみると、一見懸念されるロードクリアランスには問題ないことが分かる。

テールパイプを拡大してみた。やはり小さい(細い)。ノーマルより細いのではないだろうか。

肝心の効果だが、ひ・み・つ。ちなみにサウンドだがこれは一風変わっていて「シャーっ」という音だった。