にしむらさんのAZ−1

 こちらはなかなか渋いモディファイをされているにしむらさんのAZ−1。




 何が渋いかというと、シフトに付けられた銀色のリング。もともとはヤフオクで売られていたロードスター用のものだそうだ。ヤフオクで売られていた物は、銀のリングにプラスチックがついていたのだが、そのプラスチック部分を取ると、AZ−1にぴったり付くのだ。




 横方向からみてもご覧の通り。AZ−1のシフトブーツはなんか中途半端に長い感じがして格好悪いのだが、このリングをつけることによりブーツが短く見える。これにより、見た目もクイックなシフトフィールとなる。




 こちらも銀のわっかシリーズ。スピーカーの部分にリングを付けただけなのだが、これをつけるだけでも安っぽい内装が引き締まる。




 これもロードスター用だったかな。




 フロントとリアには、メッシュが貼られていた。昔(今も?)のマツダ車のエアインテークには、プラスチックを格子状にしたものが使われていて実に安っぽい。これを避けるには、自分でメッシュを入れるしかないのだ。