ターボ無改造クラスAKの結果

 前回の教訓(弁当配達が遅れて、HSRが暴動寸前にまで盛り上がった!)を取り入れお昼の弁当は早めに配達。今日はみんな、おとなしいなぁ。でも、これでみんなの闘争本能が消えないといいんだけんど。 ご飯食べると、人間駄目になっちゃうから、ご飯食べない方が良いよ、ほんとに良いんだからさぁ、旨そうに食べちゃ駄目だってばぁ、空腹の怒りをコースに叩き付けて、タイムを出すんだよぉ、
 人間腹がいっぱいになると、おとなしくなるもんだなぁの2トライ。気温のせいかもしれないけれど、昼からのトライには緊迫感が感じられない。なれた筈なのに、全開バリバリ綾部キャロルも0.6秒落としてベストタイムは1トライの1’29”347になっちゃった。ダブルエントリーの上田兄弟AZ−1は2トライをリタイヤ、川端AZ−1もリタイヤだってぇ?このままじゃあ盛り上がりを欠くのか?と思っていたら、不運の2位平山AZ−1は、ぎりぎりまで攻める攻める。シケイン&S字の入り口ではブレーキングドリフト連発で1トライ2位のうっぷんばらし。この人は何故かタイムの出し方知っているんで、自然に攻め込んで、自然にタイムを出してしまう。でもトップに及ばず今回も2位。

 結局ターボ無改造クラスAKの結果はっぴょー! 2位にはトップに及ばず平山AZ−1が1’22”697。この人何故か2位が指定席状態、、なんかかわいそう。6位には上田修AZ−1が1’24”748、1トライのタイムね。9位にはカウンター切る中原AZ−1が1’25”187。14位に村山AZ−1が1’26”750、1トライから3秒アップ、凄い。

中原AZ−1


フロントのエアインテークを塞ぎ、スポイラーには  
ブレーキ冷却用と思われるホースが出ている。    
さらにインタークーラーのエアインテークにはフードが
村山AZ−1

 17位には中島AZ−1、安定した走りで1’27”069。22位にはダブルエントリーの上田司AZ−1が1’27”591、この人も当然1トライのタイム。うーん、どこがいったのかなぁ?めげないでね。29位の川端AZ−1は1’28”780、精進あるのみ、こんど一緒に滝に打たれて精神修養すっか?冬場滝に打たれると1回で3キロは落ちるし、一石二鳥だよ!

 表彰台で憮然とする2位の平山AZ−1を見よ、次が愉しみ。