Eクラス(無制限改造クラス)

 大波乱のEクラス、相馬くんはどこ?変なAZ−1、あなたはだぁれ? 無制限改造クラスの異名を持つEクラスの出走、ピットロードに並ぶマシーンの中に、相馬AZ−1が居ない?三強対決はどうなったんだ!どうした相馬! ところが、微かに記憶に残る謎のAZ−1が一台居る、、、誰だったかな? Macは死ぬは、オペル・ヴィータは死ぬは、最近のー味噌腐らせる個人的トラブルで記憶が少し飛んでいる、、あれ、、、そーいえば、久しぶりの奴が挨拶してくれてよな。あれ誰だったっけ?

 走り出したら、、今日もメンバー一部変更の三強対決! 相馬AZ−1は居ないけれど、謎のド派手なAZ−1が飛ばす!杉本AZ−1も雪辱戦ではっきり言って飛ばす!四強対決を制した平尾ワークスも全開状態!なんだけど、ちょっとのろい!この三台で独走状態なもんで、残りの車は全然印象に残らなかったりするんだ。
 事実4位の玉城カプチーノは1’21”659、ところが上位3台は3秒離れて1分18秒台とくれば、かわいそうに日本最後の新車と言われた松田CARAはずっと離れて1’23”262、ピロアッパー入れたんですよと無邪気に喜ぶ川端CARAは1’27”349。どーしたクラブレスポンス!熊本県民の意地を見せてみんかぃ!

松田はったりCARA


川端CARA

 三強対決は全開ぎりぎり、速度差が有りすぎて、他の人達がほとんど動くシケイン状態。うーん、誰だ?ド派手と下品の境界線でギリギリ自己主張しているあのAZ−1、見覚えはあるんだけど、微妙に違うし、、出走表を見てみれば、山下洋行?誰だっけ?あー、思い出したぁ! 結局ドリームコースを制したのは0.03秒差で山下AZ−1、タイムはなんと1’18”147。わずかに遅れた杉本(おじいちゃん)AZ−1が互角と思われたが1’18”176。うーん、、、2トライが愉しみだぜぇ。