RX−8の細部紹介、その1


 外観はよく紹介されているので省略。ここではあまりお目にかかれない部分を紹介していく。








 まずはヘッドライトとリアコンビランプのクローズアップ。ごてごてしたデザインというか、よく作り込まれているというか、非常に特徴のあるデザインだ。これだけいろいろと仕込まれたランプ類のデザインは、他車の追随を許さない??




 こちらはリアビュー。バンパーから排気管がはえているのがいいですな。注目して欲しいのは矢印部分。ローターの形をしている。先ほどのランプ類と比較するとちょっと存在感が薄いのだが、ここにはオプションでローターの形をしたアルミ製のモール(?)がつくのだ。するとたちまちのうちに、存在感を放つようになる。なおヨーロッパモデルでは、ここにローターの形をしたバックフォグがつく。これはいいかもしれない。




 こちらはエンジンルーム。どこにエンジンがあるのかよく分からないが、オルタネーターの存在が、ここにエンジンがあることを教えてくれる。前に見えるのはバッテリーなど。




 細かい話だが、これはウオッシャータンク。黒くて残量がわからんぞ。しかし、最近の車は結構黒のものが多い。どうやって中身を確認するのだろう?