DUCATTI
今回の輸入自動車ショウでは、約50台の輸入バイクも展示されていた。その中でもDUCCATIについてレポートしたい。
まあ私も250ccのバイクに乗っているのでDUCATTIの名前は聞いたことがある。が、近くでまじまじと見るのは今回が初めて。DUCATTIとの最初の出会いは恥ずかしながら最近のことで、そのときにはビビっとくるものがあった。車種は覚えてないのだが、なんとニュートラルのときと、クラッチを握ったときと、走り出したときで音が全然違うのだ。
これはすごいかもしれない、というわけでいろいろ調べてみたのだが、バイクの価格の高さと免許がない(昔で言う限定解除ではない)ことであえなく断念してしまった。中古でも100万円近くするので、町乗りonlyのためにここまで金はかけられない。
今回紹介するのは749Sだ。
このバイクの外見上で最も特徴ある点はマフラーの位置。ストップランプの上、ボディーと一体化している。う〜ん、カッコイイ。

マフラーの取り回しをみてみるために、下側から写してみた。なになら複雑な取り回しになってますなあ。
