会場にいたAZ−1


 当日は天気が悪かったので、例のごとく軽トラで会場へと向かった。会場の駐車場に車を止めると、すぐそばにAZ−1がいるではないか。というわけで、さっそく観察開始。




 他のAZ−1と変わっている点は、リアフェンダーのスリットに導風板がついていることだ。ここまではよくある話だが、このAZ−1の導風板は単なる1枚の板ではない。文字で説明するのが難しいので写真を参照。それにしてもなぜここまで作り込んだのだろうか。




 あとナンバーがバンパーの横に移設されていた。横から見ると市販のステーを曲げたものではないことがわかる。




 もともとナンバーのあった位置には目封じがされていた。