この分野にも韓国車登場
またもや韓国車の登場である。説明によるとヒュンダイのH2という車だそうだ。ベース車両を少しでも安く抑えるには、韓国車はうってつけかもしれない。
この車、詳細は不明なのだがもともとはトラックだったようだ。にもかかわらずエンジンは運転席の下ではなくちゃんとボンネット下にあったりする。ボンネットにエンジンがあると荷台の長さを短くせざるを得ないのでトラックとしては不利になるのだが、なぜこんな設計にしたのだろう。衝突規制を考えてこうしたのだろうか。また下の写真でも分かるように、フロント部分は乗用車っぽいデザインなのだが、後方に視点をもっていくといきなり荷台が現れる。キャンピングカーとして仕上げた時のデザインは悪くはないと思うのだが、純粋にトラックのデザインとしてみると、アンバランスな感じがする。
ちなみに韓国車を展示していたのはこのショップのみであった。