博物館入り口・受付

 博物館の入り口に向かうと、ショールームに展示されている一台の車がお出迎え。



 これはポルシェ906CARRERA6だ。説明書きによると、

940GTSでよい結果を生んだ部分をいかしながらも、全体的には大胆に新機構を取り入れ904よりも一段と飛躍した車となった。このボディーを支えるフレームは、チューブラー・スペース・フレームとなり、そのミッドに量産型の911用901型エンジンを大幅にチューンした水平対向6気筒SOHCエンジンが搭載された。現在日本には、最近愛好家が購入したものとこの1台をあわせて2台が存在している、

とあった。

 ちなみにこの車だけはタダで拝める(^_^;)。

 受付のある部屋に入ると昔のレースのVTR(私が見たときにはラリー)が流されていた。また書籍類やミニカーも展示・販売されていた。




 話によると、むねよしガレージ14.7のグッズも売り出されると言うことだったのだが、我々が訪れたときにはまだ販売されていなかった。この機会にCG CLUBミーティングで買いそびれたものを手に入れようと思っていたのだが、残念。
 受付をすぎると、いよいよ博物館へ入場だ。