パレード
 これがパレードの先頭集団である。



 AZ−1を中心に車列を見てみると、下の写真のような感じになる。


 速度は歩く程度のスピード。ローでクラッチを切ったりつないだりしなければならないので、結構苦しい。

 沿道からは「カッコイイ!」て声と「これって公道走れるん?」「こんな車あったんじゃ!」「どこの車?(マツダのパレードだっちゅうに)」「軽なの?これ?」とか、ありがちな歓声が聞こえてきた。う〜ん、目立っとる目立っとる。





 パレードは約30分で終了。感想はというと、意外にあっさりとしていたパレードだった。なんでこんなにあっさりとしているのかなあと考えてみると、単に車を運転しただけだったということに気が付いた。例えば他のダンスとかのパレードならば、フラワーフェスティバルに向けて練習を積み重ね、当日それを披露するという感じになる。要は彼らには達成感があるのだが、我々にはそれがない。少なくとも走行の練習なんてやってないし、する必要もない。
 来年もし同じようなパレードがあるのならば参加するつもりだが、主催者側には何らかの達成感を醸し出すような工夫をしてもらいたいと思う。