YO-YOさんのAZ−1
前回行われた1月のミーティングの時は未完成だったフルスケールのメーターがついに完成した。主たる変更点はスピードメーターの220Km/h化だがが、その他に0Km始点を(時計の)9時の位置に変えている。これは、Defiの追加メーター(排気温計)が隣接されており、そのために隠ぺいされた部分が読めなくなってしまうのを防ぐため。あと、書体・目盛りをやはりDefiの追加メーターと同じデザインに変更している。さらに、夜間の照明点灯時も標準のアンバー色からDefiと同じグリーンに変更。他車から取って付けたアナログ時計も同じ様に施しており、一連のメーター・コーディネイトが完成したのだ。
加工業者は東京にある「MOBYDICK」という所。気になる費用だが、アナログ時計加工も含め7万3千円だったとのこと。気になる点としては、夜間照明点灯時の照度のバラツキがある点。以前、いわきさんもフルスケール化をされた際にコメントされているが、AZ−1の場合は透過照明式であるゆえ、照度の均一化は難しいのだと思われる。
こちらは前回紹介したRSPC。YO-YOさんの場合、シックな黒一色のバージョンだ。
また先日の芸予地震による被害も報告された。1/35スケールのモデルについていたミラーがもげてしまったのだ。