個人的に気に入った車など、その1
1)怪しい車
初期のアルピーヌです。が、大きなフェンダーがついています。オーナーに怒られることを平気で書くなら<ヤレてます>。写真じゃわかりにくいですがMS隊関西にだってここまでばっちいのはないです(笑)。でもフロントタイヤは98Jだったりします。私こういうの大好きです。オーナーは磨くより走るのが好きで、方々のサーキットに出没しているそうです。外装は確信犯なわけですね。エンジンは今はノーマルだそうですが将来ターボ化計画があるそうです。この方はこの日もう一台セリカを持ち込んでいました。ノーマルですが、あの<4T-GTE>搭載のTA64セリカです。ちなみにこっちもけっこう<ヤレて>ました。セリカ&アルピーヌつながりということでY氏と話がはずんでいたようです。

3穴のホイールに注目
2)今日の4WD全盛はここから始まった
1980年、このころ乗用車タイプの4WDといえばこのレオーネとアウディクワトロくらいしかなかったはずです(モスクビッチとかは却下)。この車こそが今日の4WD全盛の原点な訳です(これは2代目だけどね)。今日乗ってみると<味>以外ろくなもんではありませんが歴史的には貴重かも。さてこの車のカラーリングは当時のチームスバルのワークスカラーです。この状態で新車で限定販売されました。どうしてこんなに詳しいかというと2年前までわが家にあった車そのものだからです。偶然の再会に感激!

副変速機付きのパートタイム4WD。悪路走破性重視の設計である
3)ランチャ風味のレックス
スバル車のなかにこんなんいました。AZ-1でやって欲しいカラーリングだったりして。そういえばT堂さんのフォードエスコート風のワークスR、どうしているのやら、、、、、、。
