概要

 今年第2回を数えるこの大会、関西地区ではこの種のイベントが少ないからか多数の入場者があり、なかなか盛況でした。人人人、2万人くらいの人出ではないかと思われました。今回のは国際ラリーのファン、レプリカラリー車の愛好家達のお祭りという感じでややソフトな印象でした。内容は鈴鹿サーキット東コースのスポーツ走行(ランエボ、インプレッサだらけ)、ワークスカー展示、レプリカラリー車コンテスト、同パレード走行、メーカー、ショップ展示、ラリーグッズ販売、マルク=アレン選手のサイン会、国内有名選手のデモラン等々、、、、、。終日ピットレーン、パドックを開放して行われました。女性の参加者も多く、根強いラリー人気がうかがわれました。唯一キャンギャルの類が少なかったのは残念(最近中年のいやらしさが出てきたような、、、)。



マルク=アレン氏のサイン会




走行前は本コース上も自由に出入りできます。天候にも恵まれました。