結果

 結果はというと33人のエントリー中、ロードスターも交えたタイムでなおゆきさんがトップ、続いて3位、4位に前田さんとPG6SFさんが入った。AZ−1が1,2,3を取ることができなかったのは残念であったが、その実力のほどをロードスター軍団に見せつけることはできた。また面白いのが2位のロードスターの出したタイム。「58秒79」=「58泣く」と読める。58とはロードスターの開発コード名なのだ。

順位 ドライバー タイム
1 小菅選手 58"61
福田選手(ロードスター) 58"79
前田選手 58"81
大草選手 58"93
佐々木選手(ロードスター) 59"14
・・・ ・・・ ・・・
17 井上選手 01"73
21 吉国選手 02"49
22 岡選手 02"56
23 田浦選手 04"10
26 池田選手 06"30
27 土屋(兄)選手 06"81
28 居藤選手 07"54
28 土屋(弟)選手 07"54


優勝の小菅選手 三位、四位の前田、大草選手

 このジムカーナ自体は公式競技ではないので表彰台もメダルももちろんシャンパンシャワーもない質素なものだが、勝者に対する眼差しは熱いものがあった。