スペシャルゲスト登場

 お〜っとレースの話しはそっちのけで、いきなりスペシャルゲストの登場だ。このお方こそ、AZ−1のデザイナー(AZ−1を変な顔にしたA級戦犯←いいのかこんなこと言って)である、大黒(だいこく)氏だ。また当日は自ら所有している青のAZ−1で登場してくれた。


 このAZ−1は極めてきれいで、オーディオさえも付いていない、どノーマル仕様。驚くべきことに、ルーフのモールの縮み、ヘッドライト下のシャシーの錆もなく、保存状態も極めて良い。聞くところによると屋根付き車庫に入れて、最近はあまり乗ってないとのことだった。






 さらにAZ−1の開発に直接携わったことから、いろいろな面白い話しを聞くことができた。その中でも一番衝撃的だったのは、AZ-550 type Aは既に廃車にしているとのこと。やはり以前紹介した横浜の解体業者においてあった解体車がそれだったのか? あと、他の内容は秘密(^_^;)。また機会を改めて紹介しよう。