YO-YO支部長のAZ−1

 今回、新たな変更点があったので紹介したい。まずは8/20に行われたFCRカップのときのくじ引きで当てたバケットシート(ハーフウエイ製のG-FIX)。取説の通りに専用アダプターと純正シートレールをストレートに組んで車に取り付けたのだが、ドライビングポジションに問題が発生したとのこと。どのような問題かというと、バックレストの角度が純正よりも「前かがみ」になってしまうというのだ。そのためシートとアダプタの間・アダプタとレールの間にフロント側だけワッシャを噛ました。また座面の高さ調整は、座布団のアンコを切って対応した。



 お次はエンジンスタートボタン。これはPIVOTから発売されているもので、ターボタイマーのコネクタに配線を割り込ませることで簡単に付けられるとのこと。YO-YO号の場合、インパネが改造してあるのでコインケースの上に付けられていたが、通常のAZ−1ならば、リアの熱線デフォッガースイッチの左にある空きのボタンの場所が利用できそうだ。