モデル外観。問題のヘッドライトなど
開封の議で気になった問題箇所を、実物にて検証する。まずはヘッドライト。「ランボルギーニイオタのライト点灯時か?」というくらい上に上がっている。
真横から見ると、マツゲが完全にボンネットから飛び出している。ここまで来ると、イオタではなくオースチンヒーレースプライト(かに目)である。
鬼門である。ヘッドライトは鬼門である。どのモデルもなぜ実車と異なってしまうのだろう。素人には、なぜできないのか理由の見当がつかない。
三角の大きさがやはり大きい。
太鼓隠しがない。
三角の大きさや太鼓隠し、シートの色塗りなどは我慢できるが、目ん玉だけはいただけない。全体のプロフィールは実車と違和感を感じる部分は少なかったため、残念としか言いようがない。
今回はこれでおしまい。次回はモデルの詳細部分を見ていく。