純正50Aオルタ、65Aオルタ、80Aオルタの動画
以下動画である。それぞれ10分以上ある。前述の通り、テスト終了後はバッテリーを充電し、条件を整えた後に次のオルタネータでテストを行う。
一連の評価でわかったことは以下の3点だ。
1.最も電気を食う状態にしても、純正オルタで十分補える。
2.アイドル時の発電電流は、定格の約半分である。
3.オルタネータの容量を増やしても、エンジン負荷に大きな変化は見られない
(ただし、吸気圧のみで判断)。
私は夜間に信号待ちしているときに、電気的負荷をかけたくないからという理由でヘッドライトをOFFにしているのだが、純正オルタネータの発電量をみるとほぼ意味の無いことがわかった。
三菱純正50Aオルタネータ。
65Aオルタネータ。
そして最後はbB用オルタネータのステーなどに手を加えてAZ−1に取り付けられるようにした、80Aオルタネータ。ベルトはめいいっぱい張ること。そうしないとベルトが滑り出す。
次回はついに狂気の沙汰、H4バルブを12ヶに増やして遙かなる高みを目指す。