オルタネータ本体のシム調整

 左がAZ−1に付けられるノーマルのデンソー製オルタネータ。右側は、前回プーリーをVベルト用に変更したbBのオルタネータ。



 高さが違う。この高ささえ合わせてしまえばAZ−1に付けられるのだ。



 高さを合わせるにはシムを使う。前回、Vベルト用のプーリーの高さ調整に使ったシムを使う。



 微調整にはさらに薄いシムを使う。



 厚い方2枚、0.5mmのシム1枚で丁度良い高さになった。ノギスで測ると約6.1mm。



 もう片側の方。高さが全然違う。これはシムではなく別の方法でなんとかする。



 次頁では、シム調整したオルタネータをエンジンに取り付けてみる。