ピストン・シリンダヘッドの洗浄

 で、12時間漬けておいたピストン・シリンダヘッド等の写真が下のものである。もうピカピカ。カムカバーのオイル焼け、ピストンやシリンダヘッドについていたカーボンもブラシでこすることなく単に漬けておくだけできれいに取れた。もちろん、頑固な汚れにはブラシ洗浄は必要だが、ブラッシングするというより「なでる」というレベルで汚れが落ちていく。