Miyacoのブース、その1

 ブレーキのリペアキットやドライブシャフトブーツなどを売っている、Miyacoのブース。



 実は第19回 国際オートアフターマーケットが始まる前、とんでもないことが発生していた。その真偽を確かめるため、Miyacoのブースに立ち寄った。なんでも、F6Aツインカムのマスターシリンダーのリペアキット、TK-S208が生産中止となったというのだ。



 真偽を確かめなければならない理由がもう1つあった。2022年1月、つまり第19回 国際オートアフターマーケットの2ヶ月前に、FCのRX-7などのマスターシリンダやキャリパピストンが販売されたためだ。1985年の車のブレーキパーツが発売されるのに、1990年代のブレーキパーツが生産中止になるなんて理解できない。



 さて真偽のほどは・・・次頁で。