サビ取りを行う部品の状態

 これ、AZ−1のエンジンルーム左にある、ヒーターホースに繋がる部品。両口が錆びている。



 まず、片側のみサビ取りを行う。こういうサビの場合は、ワイヤーブラシで落とす方が手っ取り早いのだが、ここはあくまでサビ取り剤の効果確認なので、あえて行う。




 パイプの中まで錆びている。



 このような状態の部品をサビ取り剤につけて、どういうサビの取れ方をするのか見ていく。