新しいソケットを入れる、その1

 サビを取り外したAZ−1のソケットに、新たな金属のソケットを入れる。入れるのは、こんなやつ。単極で、電線の1本(赤)はプラス、もう一本がアースとなっている。




 分解するとこんな構造になっている。バネから出ている電線がアース。



 これでいいのかという作り。まあコンビランプが防水加工となっているので問題無いのだろう。



 サビを取り外したAZ−1のソケットの内径などを測定する。内径は約17mm。



 底までの深さは約12mmだった。