会場の様子

 どうしても気になってしまうのが、コロナの影響。過去、数々の苦難の時代を乗り越えてきた、Tipoオーバーヒートミーティング。リーマンショック、東日本大震災、新型コロナ。直近では西日本豪雨があり、山陽自動車道の志和トンネルの中に大量の土砂が入り1週間通行止めになったとか、岡山県倉敷市の一部で住宅が水没した等の大きな被害もでた。

 メインスタンドはこんな感じ。人が少なく見えるが、近年と同レベルと言えば同レベル。



 走行会開始時間の関係もあるのだが、パドックは車が少なめのような気がする。



 ただ、イベントは盛況。これは、ミニサーキットで行われたイベントの行列だ。




 ちょっと短いがキリがいいので今回はこれでおしまい。次回は、ショップが展示した怪しい車を見ていく。