代用品を取り付け・取り外し

 代用品をハンマーで打ち込んだ。金属部分に当て布をあてて、ハンマーで殴る。



 オイルシールは完全に入らず、1.8mmほど浮いた。なおハブを回転させたところ、何かに干渉して異音がするとか、回転が悪くなったということはなかった。



 この状態で金属のキャップを外すことができる。



 はずすとこんな感じ。



 マイナストライバーを突っ込んで、優しくこじると、オイルシールに傷を付けることなく取り外すこともできる。



 ひろしまあたりのコペン好きの集いはこれでおしまい。来年もお会いしましょう。