キャップの代用品
これがキャップの代用品の全景である。オイルシールにハブキャップを差し込んだ構造になっている。
詳細を見ていく。オイルシールはモノタロウで購入した。サイズは写真の通り。
次はハブキャップ。アルトなどのリアに使われているもので、まだまだ入手可能。
ハブキャップの下側の外径、つまりオイルシールに入る方の外径を見ると47mmだった。一方でオイルシールの内径が45mmだから、無理矢理押し込むことになる。「もうちょっとぴったりしたのはないのか」と言われそうだが、オイルシールとハブキャップのサイズの最適組み合わせを探すまで、相当時間がかかっている。
押しこんでいる途中でオイルシールのリップがめくれてくるが、気にせず最後まで押し込む。
これで完成だ。