炎天下放置実験で水は抜けるか?

 7月の晴れの日、朝から夕方まで連続して炎天下放置を行った。



 1日目終わり。水は付着している。付着場所が異なるのは、水が一度ヘッドライト内で水蒸気となり、夕方になって冷えてくるとともに再度結露したためだ。



 2日目終わり。まだ水は付着している。



 1日飛んで、4日目終わり。あれ、水が無くなってしまった。





 ゴムキャップの部分から水が抜ける可能性はあるのだが(そもそもそういう構造になっている)、抜け方が激しいような・・・次頁ではヘッドライトを水につけて、水の浸入経路を探ってみる。