現状確認と事前準備

 穴のあいている部分は助手席側の矢印部分。なお運転席側は鉄板の溶接にて補修済みである。



 フロア下から見たところ。全体が穴があきそうなくらい錆びているわけではなく、局所的に穴があいている感じだ。



 現状を確認した上で、FRP補修の下準備。L字金具を適切に曲げる。ドリルで穴をあけてボルトを入れ、ボディーと締結する。



 余ったボルト部分はサンダーで削り落とす。



 次頁から、FRPでの補修にとりかかる。