ガレージ部分を見る

 「スポーツカーも映える、ビルトインガレージ」に、軽トラを入れました。理由は雨が降っていたから。



 軽トラをベースに、ガレージの広さなどを見ていく。軽トラの背が高いこともあるが、天井はそんなに高くなかった。



 ガレージの幅はそんなに広くない。



 写真にはほぼ写っていないが、床はコンクリートだった。オイルが付着した跡も見受けられなかったので、車いじりには使っていなかった可能性がある。


 ガレージのシャッター部分。電動で開閉する。



 が、このシャッター、とってつけたような感じなのだ。



 ストリートビューで確認したところ、シャッターは途中から取り付けられたのではなく、最初から付いていたようだ。ただ、とってつけたような構造のため、設計当初はシャッター無しで、完成間際になってシャッターを取り付けるよう設計変更があったのではないかと思われる。

 では肝心の趣味の車用のガレージとして使えるのかどうなのか。結論から言うと使えそうにない。狭いのと、暗いのと、風通しが悪い(夏場は熱くて作業できない)のがその理由。あくまでも「スポーツカーも映える、ビルトインガレージ」であり、普通の車用として使おう。ただ、趣味のバイクを1台入れるなら十分に活用できる広さだと思う。

 次頁では、部屋の様子を見ていく。