ヘッドライト、右側

 次に右側を見ていく。



 例のゴムキャップ部分だが、左と同様に砂はほとんど付いていない。



 バルブの端子に錆発生。



 コネクタは、左と同様錆だらけ。



 ヘッドライトの中身を見てみよう。バルブは全然問題無い。



 ヘッドライトの中にも、水が浸入した形跡は見られなかった。



 つまり、ゴムキャップは水没にも有効というわけだ。次頁では、ヘッドライトリレーを見ていく。