アルト用とAZ−1用のコンプレッサーを比較する
写真左がアルト用、右がAZ−1用。両方ともR12仕様である。ステーに取り付ける足の位置が同じであることがわかる。また、プーリーの位置(飛び出し量)も変わらないように見える。
紛らわしいが、今度は右側がアルト用。プーリーの直径は同程度である。
写真左がアルト、右がAZ−1。配管への接続口の形状が異なるので、取り付けられないのかと思っていたのだが、前頁の写真をみると問題無く付いている。
AZ−1用のに赤錆がついているが、これは内部が錆びたのではなく、外部で発生した錆が付着しただけ。
コンプレッサーの型番。右がAZ−1。
プーリーを断面方向から見た。Vベルトをかける幅がかなり狭い。
次頁では、エンジンを載せた後にセイコー製コンプレッサーが取り付けられている状態を見ていく。