ほとんどトゥディのNA−FFクラス

 トゥディのJWが1から4までフル揃っとるのNA−FFクラス。
昔はトッポだけだったんだが、時代は変わってトゥディが異常増殖中ときたもんだ。それでも懐かしのレックス、アルトはQQ車とほとんどタイムスリップ状態!別名「地金再生クラス」と言うのも肯ける。


 日本一のトゥディ遣い長野はついにド・ノーマルながらも最新式のJW4にスィッチ!550から660へ、そして最終型になってしもうたのは良かったんだが開口一番「部品が無いんですよ」前から部品があったとは到底思えないんだが、彼がそう言うんだったら、かなり無いんだろうな。
 「JW2から3に変わった時、剛性が上がったなぁって思ったけれど、JW4になったら、ダンチですよ」それはちょっと違わないか?JW4も確かに剛性があるんだろうが、あんたの場合昔のマシーン、全部太古車だったぞ!
「アーシングはブロックから1本引くとえらい効きます、それ以上はあんまり変わらないですね」確かにアーシングとか言うが1本でも十分効くんだよね、バッテリーのマイナス端子とブロックを繋ぐだけでも十分過ぎるくらいだ。で、1分34秒55で4位。次回期待しよう。


 熊本軽四輪狂技車両軍団バカ3号(頼むからネーミングは短く簡潔にしてくれぃ!)と名乗るQQ車のアルト。そのまま現行型のサスを組んだら車高が落ちすぎるこの型式は現行型の車高調を組むと良いんだよ。それしか無いというのが真相に近いが、、もう結構走っているハズのこのアルト最近絶好調らしい。「えらい調子が良いんですよ」「いかんバイ、気を付けんとなぁ、旧い車が調子よーなると、ブローするばい」「やっぱそうですかねぇ」と言いつつ全開バリバリ1分34秒09で3位!


 久しぶりにやって来た美人四姉妹の父、安達!むかし「ターボのエキマニ図面ば引きよると!」と言っていたが「回る!回る!フロントだけ50ミリ広げたけんが」と絶好調!良く見るとフロントバーフェンでリアガラスは長野仕様塩ビ板で軽量化まで、ほとんどマルビチューン!スペーサーを噛ませて無理矢理フロントトレッドだけ50ミリも広げている!見ていても確かにくるくる回るわ、回るわ回って1分33秒72で2位。


 で鹿児島リサイクル軍団の山本KENTAXトゥディが1分31秒89というタイムで1位。この前村山AZ−1のホイール&タイヤ借りて出場していたんだが、今回自分のタイヤホイールセットを最下位に終わった懐かしのレックスに再度借りまわししていた。嗚呼麗しきかな隣人愛、嗚呼地球に優しいリサイクル軍団ばんざーぃ!

 追伸
 私が好きな軽自動車のトップクラスに丸目二気筒のJW1がある。ドライブシャフトの寿命が短いが、エンジンが回るし、いじりやすいから最高だと思う。5速ミッションの5ナンバーがどこかに無いかな?バイクのCRキャブ持ってきて、ヘッド面研して、ポートいじって、ピストン旋盤で加工して横にドリルで穴開けて、、いや、止めておこう。