概要

 2019年は、マツダ100周年の1年前。例のごとく、様々なイベントが催された。が、CX-30が東京モーターショーで発表されていたにもかかわらず、ファンフェスタでのお披露目はなし。ちょっと期待はずれ感もあった。



 パドックを中心とした会場マップの一部。AZ−1は「J」の列のさらに右側あたりに集合した。



 パンフレットには、AZ−1もしっかり掲載されている。



 一方、メインスタンドを挟んでミニコース側の会場。主には技術展示などが行われた。



 ところで、パンフレットの広告の中に面白い物を見つけた。一見すると、Araiのヘルメットの広告なのだが・・・



 掲載されているGP-J3型のヘルメットは、マツダのテストコースで使われている純正ヘルメットの1つなのだ。これをかぶって車を運転すれば、あなたもマツダのテストドライバー(笑)に変身。



 しかし、このネタに気がついた人はいったいどれくらいいたのだろうか。
それはともかく、次頁ではキャロル30周年ミーティングについてお送りする。