このカネいったいどこ消えた?? 記念品編

 最後は、10周年・20周年・30周年に連続参加した場合の記念品。



 写真のようなものをもらった。



 20周年の時は色紙をもらった。それと比較してみる。まず大きさが違う。30周年の方が小さい。



 厚さに至っては全然違う。30周年はぺらぺらだ。



 このカネいったいどこ消えた?? 浮いたカネが、自動車趣味の本道に還元されるのであれば、文句はないのだが・・・



 AZ−1と初代ロードスターの主査(車種開発のトップ)は平井さん。オープンカーか否か違い等はあれど、同じ主査、同じ2シータ−ミッドシップ、ほぼ同じ時期に開発されたというよしみで言わせてもらうと、願わくば自動車趣味の本道に回帰し、車の真のおもしろさとそれに必要な覚悟を、その結果として得られる車を通じた自己実現の楽しさを、今より多くのロードスターオーナーに知ってもらい、マツダブランドの代表として互いに進化を続けていきたい。