日下エンジニアリング製 30周年記念モデル、その2

 以下は、ショップ出売られていた日下エンジニアリング製のエンジンモデル。ミッションあり、無しがある。



 エキマニの塗装が美しい。金属でできたモデルをバーナーであぶって色を変えたみたいにしか見えない。これは上記エンジンモデルについているものを単品展示した状態で、エキマニのみの販売はない。



 こちらはまだ試作品とのこと。インジェクターがまだ付いてませんな。



 エンジンモデルと車のモデルがセットになって販売されているもの。



 日下エンジニアリング製のモデルについてはここを参照。エンジン単体は30台限定、エンジンモデルと車のモデルのセットは台数限定かつ受付期間ありの状態なのに、受注期間が過ぎてもまだ規定数に達していないようだ。ロードスターはいろいろなグッズが出ているため、全てを追っかけていたら大変なことになるので、かえって買い手が少ないのだろう。あとはモデルの出来と価格に納得がいかないという人もいるかもしれない。が、あまりに寂しい結果である。AZ−1だったら絶対売れていると思うが。