ちょっと気になる言葉の節々
こんなタイトルにすると重箱の隅をつついているかのようだが、そうではない。あまりに大きなイベントであるが故に、また単に過去のものをコピペすれば済むだけの話なのにあえて変更した意図は何かとどうしても気になってしまう部分があった。
まずはチケットに書かれている文言。30周年では消えてしまった部分がある。それは「Ticket for the next decade」という部分。次の10年のためのチケットという意味だが、30周年のチケットには書かれていないのだ。40周年ミーティングは無いということを暗示する物なのだろうか。



一方で、大会プログラムには以下のような記述があり、アンマッチな状態だ。
あと、協力の部分だが10周年と20周年の時は「全世界ロードスター関連クラブ有志」となっていたが、30周年では「ロードスタークラブ、全国各地イベント主催者有志」となっている。この文面だけみると、世界レベルから日本国内レベルへと縮小したように見える。



「そこまで細かいことまで考えていない」と言われればそれまでで、こちらの気にしすぎなのかもしれないが、マツダブランドの屋台骨をしょって立つ車である。これでいいのか??
今回はこれでおしまい。次回は、会場直後の会場の様子を見ていく。