LEGEND RACE CARの外観

　エキシビションに出場する車がピットに並んでいた。ちゃんとボディーがついた状態なので、外観を改めて見ていく。



　前述のとおり、ボディータイプは２つ。真横から見るのが一番わかりやすいのではないか。



　緑の方、フォードタイプを見ていく。



　タイヤはフェンダーからはみ出ているが、これはレギュレーション通り。



　ボンネットを閉めても、左右のフェンダー部分は穴があいている状態になっている。



　正面から見たらこんな感じ。



　では実際走るとどんな感じなのか。運転した訳ではないので乗り味などはさっぱりわからないのだが、排気音はどの車も全く同じだった。野太い音である。わかばやしさんはスーパーバイクと同じ音と評していた。レギュレーション上、マフラーの交換が許されないためだろう。もうちょっと甲高い音になれば、さらに楽しそうだ。


　今回はこれでおしまい。次回はオーバーヒートミーティングの定点観測結果を紹介する。

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